サイバー大学は、
「働きながらでも大卒資格を取りたい」「IT×ビジネスをしっかり学びたい」
という人にとって、かなり有力な選択肢になりつつあるオンライン大学です。
でも、いざ入学を考えると…
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「本当に通学なしで卒業までいけるの?」
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「口コミでは“やばい”って話もあるけど実際どう?」
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「学費ってトータルでどれくらい?キャンパスの場所は?」
こんな不安も出てきますよね。
この記事では、サイバー大学の評判・学費・場所をわかりやすく整理して解説します。
※本コンテンツは「記事制作ポリシー」に基づき、正確かつ信頼性の高い情報提供を心がけております。万が一、内容に誤りや誤解を招く表現がございましたら、お手数ですが「お問い合わせ」よりご一報ください。速やかに確認・修正いたします。
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通学不要のフルオンライン大学で、場所を選ばず学べる
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1章15分×4章の授業で、スキマ時間学習と相性が良い
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IT×ビジネス×データサイエンスに特化した実務寄りカリキュラム
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社会人学生が半数以上で、働きながら学ぶ前提の仕組みとサポートが整っている
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学費は単位制でムダが出にくいが、総額は履修ペース次第なので要シミュレーション
「オンラインで大卒資格を取りたい」だけでなく、
「ITとビジネスを武器に、キャリアの選択肢を増やしたい」という人に向いている大学、といった印象です。
もし、
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今の仕事を続けながらスキルアップしたい
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地方や海外在住で通学が難しい
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IT×ビジネスを軸にキャリアを組み立てたい
という気持ちが少しでもあるなら、
資料請求やオンライン説明会で、具体的なカリキュラムと学費を一度チェックしてみる価値は大きいと思います。
サイバー大学の悪い口コミ

サイバー大学の悪い口コミをX(Twitter)やInstagramで徹底調査しました。
システムサポートセンターの人の電話対応が微妙
私が話してる最中に被せてこないで欲しい…
サイバー大学の良い口コミ

サイバー大学の良い口コミをX(Twitter)やInstagramで徹底調査しました。
ITを体系的に学び直してエンジニアの高みを。
THさん 在学生/
40代/
アプリ開発エンジニアこれまで独学で学んでいましたが、自分の市場価値を高めるべく、40歳を過ぎて進学を決意しました。サイバー大学を選んだのは、仕事に直結する知識だけでなく、ITを基礎から体系立てて学ぶことができるため。特にAIを具現化するプログラミングやデータ分析を学べることに魅力を感じました。
公式サイトより
東京での出店計画を進めていきたい。
M.Hさん 在学生/
50代/
飲食店経営複数の飲食店を運営していたが、経営が傾き事業を縮小。その時、「経営とは何か?」という根本的なことを理解できていないことに気付き、ビジネスを体系的に学べるサイバー大学に入学。授業を通じて、ロジカルな観点から失敗の要因を考えられるようになりました。卒業後は大学院進学を実現しました。
公式サイトより
データサイエンスを海外の大学院で学ぶため。
ENさん 卒業生/
30代/
外資系化粧品メーカーデータサイエンスの重要性を痛感し、海外の大学院で深く学ぶために、まず働きながら受講できて、プログラム言語の基礎を学べるサイバー大学に入学。現場経験のある先生が多く、学んだことをどう活用できるのか、実践的に教えていただけるのは他の大学にはない魅力です。先生方のご恩は一生忘れないでしょう。
公式サイトより
スポーツの現場でビジネスのノウハウを活かす。
S.Mさん 在学生/
40代/
サッカー指導者サッカーコーチを務めるうちにクラブ運営の難しさに直面し、ビジネスのノウハウを身に付けるために大学に入学。仕事と学業と両立するため、通学不要のサイバー大学を迷わず選びました。ビジネス系の科目を中心に履修しながら、徐々にITを活用したコミュニケーションを実践的に学ぶ方向にシフトしています。
公式サイトより
サイバー大学の基本情報

| サービス名 | サイバー大学 |
| 運営会社 | 株式会社サイバー大学 |
通学不要・フルオンラインで卒業まで完結
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授業はすべてインターネット配信のフルオンライン
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通学なしで学士号を取得できる仕組みになっています
→ 仕事・家事・育児と両立しながらでも、場所を選ばず学習しやすいのが最大の特徴です。
24時間いつでも受講OK&15分単位の授業
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授業はオンデマンド配信。動画は1章15分前後×4章構成で、課題含めて1コマ90分ほど。
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通勤・移動・休憩などのスキマ時間を使って学びやすい設計です
IT×ビジネスに特化したカリキュラム
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IT・データサイエンス・ビジネス・マネジメントなど、実務に直結しやすい内容が中心。
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文部科学省の「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」で、通信制大学として唯一「リテラシーレベル プラス」にも認定されたプログラムを提供。
4. 社会人学生が過半数
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在籍学生の半数以上が社会人で、若手社員から管理職・経営者まで幅広い層が学んでいます。
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同じように働きながら学ぶ仲間が多く、キャリアの話が通じるコミュニティになりやすい点も魅力。
5. オンラインならではの手厚いサポート
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授業サポート・学生サポート・システムサポート・キャリアサポートなど、複数の専門窓口が24時間以内の一次回答を目標に対応していると公表されています。
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口コミでも「質問への返信が丁寧」「事務手続きも対応が早い」といった声が目立ちます。
通学不要・フルオンラインで卒業まで完結

24時間いつでも受講OK&15分単位の授業
① 入学検定料(受験料)
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10,000円
出願時に一度だけかかる受験料です。
② 入学金(正科生)
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100,000円(正科生のみ)
※公式サイトで「早期出願で全額免除」「減免あり」といったキャンペーンが出ることがあります。
2026年度入試情報のページでも、入学金の減免に関する記載があります。
毎学期かかる費用(正科生・科目等履修生共通)
毎学期(半年ごと)に払うのがこちら。
① 授業料
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1単位あたり 22,000円
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計算式:22,000円 × 履修する単位数
例)1学期に8単位履修する場合
→ 22,000円 × 8 = 176,000円
② 学籍管理料
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1学期あたり 12,000円
在籍情報の管理など、学校運営にかかるコストと考えてOKです。
③ システム利用料
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1学期あたり 16,000円
オンライン授業システム・学習管理システム(LMS)の利用費用だと思っておくとイメージしやすいです。
IT×ビジネスに特化したカリキュラム

メリット
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完全オンラインで通学不要
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24時間、好きなときに受講できる
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1章15分の授業でスキマ時間を活用しやすい
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IT×ビジネスに特化した実務寄りカリキュラム
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社会人学生が多く、働きながら学ぶ文化がある
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オンラインサポートが手厚いと感じている学生が多い
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通学制私立大学より学費を抑えやすいケースがある
デメリット・向き不向きな点
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自分でスケジュール管理ができないと挫折しやすい
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キャンパスライフ(サークル・学園祭など)を楽しみたい人には物足りない
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ITが苦手な人は最初の環境構築で苦戦する可能性
4. 社会人学生が過半数

おすすめできる人
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働きながら大卒資格を取りたい社会人
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ITスキルとビジネススキルを同時に伸ばしたい人
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地方や海外在住で、通学が難しい人
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自分で学習計画を立てるのが苦ではない人
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生成AIやデータサイエンスなど、最新テーマも含めて体系的に学びたい人
あまりおすすめしにくい人
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対面でのキャンパスライフを重視している人
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勉強は授業・先生任せで、自習が嫌いな人
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IT分野には興味がなく、文系分野だけ学びたい人
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オンライン環境(PC・ネット回線)の準備が難しい人
5. オンラインならではの手厚いサポート
Q1. 本当に通学しなくて大丈夫?
A. 授業から試験まで、基本的にオンラインで完結する設計です。
福岡キャンパスはありますが、日常的な通学は不要です。
Q2. 学費は高い?安い?
A. 1単位22,000円の単位制で、学籍管理料・システム利用料などが別途かかります。
口コミでは「通学制私立よりは総額が抑えられた」という声もありますが、履修ペースによって変わるため、自分のプランで総額シミュレーションすることが大切です。
Q3. 授業は難しい?ついていけるか不安…
A. 1回の授業は15分×4章+課題という構成で、こまめに進められる設計です。
ただしIT・ビジネス系の内容が中心なので、全く興味がないとつらく感じる可能性も。
「IT基礎から学び直したい」「ビジネスを体系的に学びたい」という人には向きやすいです。